Jul 24, 2011
Jul 18, 2011
10th
馬革との出会い
5千年以上前の古代から、
人と馬は切っても切れない深い関係を築いていきました。
馬は
「神を乗せる動物」
「人と会話ができる」
とも言われる、とても神秘的な生き物。
輸送や農耕など人の役に立つようになってからはより
密接なものになりました。
私たちの本店Badou-R(バドウアール)も、
南青山付近が昔
「馬の通る道」
にある休憩所だったことから
「馬道=バドウ」
と名付けるなど、不思議と馬とは縁がありました。
そして昨年、日本の馬具メーカーさんと出会い、
私たち45rpmのスタンダードレザー
「馬革」
のものづくりが始まりました。
成馬として生涯を終えた革を使うため傷も多く、
服には適さない扱いの難しいものとされてきた馬革。
しかし、実はしなやかで腰があり、
いろいろな厚さで加工できるため、
服はもちろん、バッグ、小物にも適した
万能な素材だったのです。
タンニンなめしの自然な風合いを活かした革で、
時間が経つほどに着る人に馴染む、
まるでTシャツやデニムのような存在。
私たちは馬の魅力に惹きつけられました。
45rpmが求めていたスタンダードな素材はこれだったのです。
最もこだわったのは仕上げ。
傷も個性と考え、
あえて100%ナチュラルを貫きました。
世界を見渡してもここまでナチュラルな馬革の服を
見ることは滅多にないでしょう。
また、革製品でありながら
空打ちという加工で独特な風合いを出し、
馬具ならではのサドルステッチを施すなど、
馬具メーカーさんの魅力を最大限に盛り込みました。
昔ながらの伝統技術を携えた世界に誇れる
日本のタンナー(皮革製造技術者)さんと、
日本の革縫製の職人さんの技、
そして私たちが手を組んで、
世界に向けて作ったメイドインジャパンの馬革の服。
最後はあなたが永く愛用してくださることで初めて完成するのです。
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Fashion
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